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厨房の日常を描くどーでもいいブログ。出来れば毎日更新していくさっ!
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今回も前回に引き続きムシの話で行きたいと思う。

遡ること今年の7月
二期制になったとはいえ夏休みは当然あるから楽しみにしながら、7月後半を過ごしていたわけだ。

だが、まさかな。あいつが居るなんて....

俺には予想も出来なかった。



体育の授業なので靴から上履きへ履き替える。

俺の下駄箱は上から2番目、下から5番目辺りという中々のポジションだった。身長にも合ってたしな。

俺が自分の上履きへ手をかけた時だった。そいつはあろうことか俺の上履きの中から出てきやがった。そこにいるはずが無かった。こんな高い位置にある俺の上履きにいるわけが・・・。だが居たわけだ、ソイツは。

「うわぁぁぁぁぁあああああああああああ」

俺は小さい声で叫んだ。少しは冷静だったんだな、俺。

そいつは下駄箱から落ちるとすぐさま出口の方へ駆けていった。そして敷いてあった絨毯の中に潜り込む。

そして人生でもうないぐらいナイスなタイミングで歩いてきた友達がそれを踏んだ。気付いてるのは俺だけ。

ここは教えた方がいいのか?そうだな教えよう、気の毒ではあるがな。

俺「おい、お前今○○○○踏んだぞ」

友達「え?嘘ぉぉぉおおおお」

俺「絨毯の裏にいるはずだから、めくってみ」

友達はおそるおそるめくる。

---あれ?いない。

と思ったら出てきやがった。そいつを見た友達は踏んでいなかったことに安心しつつ暴走し、ソイツをこっちに蹴り飛ばしてきた。

俺「ちょwこっちに蹴んなぁぁぁぁあああああああwww」

間一髪で何とか避けれた。

ソイツを外に箒で放り出し安堵する俺。


そろそろ正体を明かしてもいいだろう

ソイツが何だったかというと、






黒くて動いてるときの効果音はカサカサで触覚が長くて大抵台所で糞をまき散らしている・・・。



そう、GO☆KI☆BU☆RI☆だ!!



何か小説っぽく書いてみたくなったんで、書きましたがどうでした?

長ったらしくてサーセン
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